コラム

2019/10/20 13:47

不動産屋さんを応援団にする出店戦略

街の不動産屋さんについて

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■あなたへの質問

問い1 あなたは、店舗出店を考える時、出店場所の紹介を街の不動産屋さんにお願いしていませんか?
問い2 あなたは、街の不動産屋さんに相談すれば自分の要望にあった場所を見つけてくれると思っていませんか?
問い3 仲間は運よく良い不動産屋さんに当り、良い場所を紹介し貰えた。羨ましい。

■一つでもハイと答えた方へ

自分の今迄の経験から申し上げます。街の不動産屋さんは商業店舗物件は基本自主的に扱いません。
すなわち皆さんが期待している要望にあった商業店舗物件を紹介してくれる街の不動産屋さんは、まずいないという事です。

知っていましたか?

街の不動産屋さんは商業店舗物件は基本自主的に扱わない理由は?

なぜ街の不動産屋さんは商業店舗物件を普通扱わないのでしょうか?

理由は、
その1 街の不動産屋さんの取扱い物件の基本は、住居の仲介がメインです。
    現状住居仲介がメインの営業でいままでは経営していけたのです。

その2 賃貸市場は、住居≧事務所≧商業店舗の順で商業店舗は一番小さいのです。
    その上、店が売れないと家賃が払えないリスクがあるのです。

その3 商業店舗は、業種業態により条件が細かく把握が面倒なのです。

    例えば、必要な間口、入り口アプローチと段差、店内の天井高・柱位置、水道容量や給排水設
    備の規模・配置、電気容量(動力等)、ガス容量、換気状況(ダクト等)等々と確認すること
    
が住居に比べて多いのです。

以上、住居仲介はその取扱量が多く、案件管理が店舗に比べて容易である為、あえて数が少なく手間が掛かる小型商業店舗を扱う理由がないのです。

更に自分の住んでいる最寄りであれば商売が流行る流行らないを昔から見てきているので良い悪いが言えますが、そうでない場所は商売に適している適していないを経験・勘という主観でなくデータで客観的に評価できる人はいないのが現状です。

■商業店舗仲介市場はブルーオーシャン?

自分は逆にニッチだが客観的商業店舗立地選定方法を習得すれば、不動産仲介業務で差別化できブルーオーシャンで勝負できると確信しております。

その手法を店舗仲介専門商社で新人エージェント様(営業マン)対象に教育しましたが、定着しませんでした。
店舗仲介を生業にする人の多くの人は場所として売れる売れないより、空いた店舗にお客を付ければ商売になるとの発想が強いのです。これはビジネスの構造上仕方が無い点です。

しかし、弊社は目標として2022年迄に商業店舗立地専業のあなたの差別化された応援団になる組織をつくりたいと考えております。 

■場所選定の責任所在は?

また、紹介した案件の中から、借りる借りないを決めるのは、賃貸人のあなたの権限・責任であることは変わりがありません。

皆様はこの状況を理解して、出店場所を見つける事をしなくてはなりません。

■街の不動産屋さんをあなたの応援団にするには。

胆は、街の不動産屋さんや、知人・友人を物件探し応援団にするには、まずご自身が事業コンセプトにあった出店場所を見つける事ができるようになることが、実は店舗場所を決める最短の方法なのです。

具体的にあそこ、ここと自分の出店したい場所を指定してお願いすることです。

街の不動産屋さんは場所が特定されれば、場所の情報取集や交渉は得意分野の仕事です。

あなたの出店場所の応援団づくりを開始しましょう!


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★不動産屋さんを応援団にする出店戦略その2